激スポ!!

北陸(金沢、富山)を中心にこれまで訪れた激アツ撮影スポットやイベントを写真とともに紹介するブログ。→東京に転勤になったので関東近辺の撮影ブログとなります。

物欲

ニューカメラバッグ BURTON ZOOM PACK




BURTON ZOOM PACK

新しいカメラバッグを買った。また個人輸入。今まで持っていなかったパックパックのタイプ。
Loweproのフリップサイド400AWとさんざん悩んで選んだのはこちら、BURTONのZOOM PACK。
ご存知の方も多いと思うが、BURTONはカメラバッグのメーカーではなくスノーボード用品のメーカー。
ZOOM PACKはスノーボードのカッコいいプロモーションフォトを撮影するBURTONの専属カメラマンが使用するために開発されたバッグで、長年にわたって改良が続けられておりタフなアウトドアでの性能は折り紙つきだ。

Loweproではなくこちらを選んだのは、Loweproに比べあまり出回っていないのでかぶらないかなと思ったのと、単純に安かったから。

BURTON ZOOM PACK

日本の定価では23,100円だが、USでは定価でも155ドル。今は円高なので安いところを探せば送料込みでも1万円以下で買える。日本価格、一体どんなレート計算だよ。。。

それでは早速製品紹介。

BURTON ZOOM PACK

カメラバッグのオリジナル-雪山の技術をストリートへ。

BURTON ZOOM PACK

商品のスペック表

BURTON ZOOM PACK

フリップサイド400AWと同じくメイン収納部には内側からアクセス。立ったままバッグを下さずレンズ交換可能。

BURTON ZOOM PACK

開けると中にレインカバーがある。

BURTON ZOOM PACK

レインカバーには一面BURTONのロゴが。知らないのも沢山ある!

BURTON ZOOM PACK

デフォルトのコンパートメントはこんな感じ。間仕切りが分厚い。ボディどこに入れるの?

BURTON ZOOM PACK

良く使う機材を入れてみた。
D700+24-70F2.8と70-200F2.8、D300でいっぱいいっぱいな感じ。
D300のところを撮影に合わせてSB-900 or 小型レンズ2本にする感じの運用か。

BURTON ZOOM PACK

どうしても追加の機材が必要であれば、上部の通常携行品を収納する部分に2アイテムは収納可能か?

総括
思っていたよりも機材が入らなかったが、フリップサイド400AWも結局はあまり変わらなそう。
間仕切りをもっと薄いものに変更したら、もう少し入るかも。
速写用としてトップローダープロ75AWと併用したっら最強かも?
造りは非常にしっかりしており安心して使える。

1万円台で買えるのであれば非常に良いカメラバッグかと思います。



2011ニコンダイレクト福袋30万円コース 中身レポート




先日お伝えしたニコンの福袋、公開されている情報から考えて狙いは30万円福袋でした。お買い得度が高いとは言え30万円、ポンと出せる金額ではありません。買えたならラッキー、神様が買えと言っていたに違いない、という成り行き任せの軽い気持ちで参加していたら購入できてしまいました。

購入できたのはニコンダイレクト 楽天市場店のほうです。本家のニコンダイレクトのほうが販売数が多かったので、そちらをメインで攻める作戦でした。しかし、販売開始早々本家にニコンダイレクトのサイトはほとんどレスポンスのない状況。そうこうしているうちに00:01楽天のほうであっさり買えてしまいました。その後も何度かカートに入れることができましたので、その気になれば数個購入できたと思います。さすが国内最大級のショッピングモール、楽天サーバーの強さといったところでしょうか。

某掲示板の情報では本家ニコンダイレクトのほうでは、いったん完売となった後も何度か購入できる状態に復活していたという情報もありますので、本家ニコンダイレクトのほうは完売となった後もあきらめずにトライするのが良いかもしれません。

見事購入することができたニコンの福袋、早速届きましたのでその中身をレポートしたいと思います。

まず、私の予想は
■30万円コース ナノクリスタルコートレンズ付!FXフォーマット!
D700 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR? + SB-700? + 縦グリ!? + Capture NX 2 + α
でしたが、全くの的外れでしたね。
掲示板ではみなさんニコンダイレクトの価格と割引率を計算されて的確に予想されていました。 そしてそれは私の予想を上回る素晴らしい内容でした。

DSC_2061
届いた箱は予想以上に大きく期待が高まる。

2011ニコンダイレクト福袋 開梱
早速開梱すると、厳重な梱包の上に新年のあいさつ。

2011ニコンダイレクト福袋
梱包材を取り除くと噂通りの内容。これだけ一気にそろうのはうれしい。

2011ニコンダイレクト福袋 おまけ
小箱の中のおまけはこちら。
おまけとはいえ、とても充実した内容。
CaptureNX2はニコンユーザー必携。
同梱レンズは大口径でレンズフィルターも高いので素直にうれしい。
おまけでもサンディスクを付けるニコン、さすがです。
消耗品の予備バッテリーの同梱もいたせりつくせりな感じ。
カメラバッグ、タンブラー、メモ帳は販促品でしょうか。こちらは商品のレベルではないです。
バッグはフードを逆さにつけてぎりぎり入る感じの大きさです。

■内容一覧
・D700本体
・AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
・SB-900
・MB-D10
・Capture NX 2
・EN-EL3e
・ニュートラルカラーNC 77mm
・SanDisk Ultra 4GB
・カメラバッグ
・ニコンダイレクトオリジナルタンブラー
・ニコンダイレクトオリジナルメモ帳

掲示板の情報では実際の店舗のニコンダイレクトストアで購入の場合は、2万円のキャッシュバックが受けられない代わりに、Ai AF Nikkor 50mm f/1.4Dが入っていたとのことです。キャッシュバック分以上の内容で、並んだ分プレミアも含まれている感じですね。

2011年のニコンダイレクト福袋も30万円コースは非常に満足度の高い内容でした。他のコースもちょうど一眼レフカメラの購入を検討していた方には、お買い得な内容だったかと思います。メーカーの企画した福袋ならではの販売原価を度外視した価格で、この福袋を買うだけで一通そろってしまいます。ニコンのユーザーを大切にする姿勢が表れているのではないでしょうか。

このような素晴らしい企画を毎年行っていただけるニコンに感謝です。末永くニコンユーザーでありたいものです。今年は新ジャンルの発表も噂されているニコン、ますます目が離せません。

 

2011ニコンダイレクト福袋

毎年ニコンダイレクトで元旦から販売されるニコンダイレクト福袋、今年もあるようです。ある程度内容も予想できて、非常にお買い得な内容となっているので即刻完売となります。
ニコンダイレクトからの案内メールを見ていると今年は
■5万円コース エントリークラスのWズームキット!
■9万円コース ミドルクラスの一眼レフセット!
■30万円コース ナノクリスタルコートレンズ付!FXフォーマット!
■100万円コース レンズ5本付き!夢のコース!
となっておりました。

9万と30万のコースが気になって調べていると、今年の2月にオープンしたニコンダイレクト 楽天市場店に中身の答え出てました。。。
型番ズバリは書いてませんので、どれだけお得かを調べるのに内容を整理してみました。

■5万円コース エントリークラスのWズームキット!
D3000Wズームキット + α
安く始めるにはいいかもしれませんが旧機種ですね。

■9万円コース ミドルクラスの一眼レフセット!
D90 AF-S DX 18-105G VR レンズキット? + レリーズ? + α
こちらもまだ販売しているけど旧機種。レンズキットは価格.COMで約81,000円。

■30万円コース ナノクリスタルコートレンズ付!FXフォーマット!
D700 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR? + SB-700? + 縦グリ!? + Capture NX 2 + α
これはお買い得だなぁ。モデル末期だからなせる業か。

■100万円コース レンズ5本付き!夢のコース!
D3S + F2.8通しズーム3本 + AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED? + テレコンどれか + バッグ + α
ズームレンズのセットにテレコンって。。。それならスペシャル福袋らしくマクロではなく328を付けるべきでは?価格合わないけど。
昨年の100万袋はD3X+F2.8ズーム3本+SB-900+αという情報もあるのでグレードダウンか。

ニコンダイレクト福袋は例年通りだと+αも結構充実しているので今回の内容でも買って損することはないだろうけど、お買い得感は少なくなった感じはする。
しかし、30万コースは迷うなぁ。

パナソニック LUMIX GF1 パンケーキレンズキット

Panasonic GF1
投資が分散するので、できるだけマウントは増やしたくなかったのだけど、Panasonic デジタル一眼カメラ GF1 レンズキット安さに負けて買っちゃった。
Fマウント以外を所有するのは初体験。購入してから1ヶ月たったので経緯を書いておきたい。

買う決め手になった点
■何と言っても安い
GF2の海外発表直前から値下がりを始め4万前後で推移。20mm/F1.7が3万ちょっとで売られていることを考えたらボディは完全におまけ。レンズを買う感覚でパンケーキレンズキットが買える。

GF2がそんなに進化してなかった
GF1から完成度は高かったので、GF2になってもそれほど大きな違いがなかった。ボディがGF1より小型、軽量化されたといっても営業上でのNEX対抗の意味しかない。動画は重要視していないのでフルハイビジョン、ステレオマイクもいらない。(まともに動画を撮ろうと思ったら、フルタイムAF対応のレンズが別で必要だ。)パンケーキのキットレンズが14mm/F2.5になったのもマイナスポイント。

■マイクロフォーサーズ自体が色々と充実してきた
画像処理技術が上がったからだろうけど、マイクロフォーサーズでも条件がそろっていれば綺麗な絵を撮れることを知った。
特にここの作例にはおどろいた。レンズラインナップも充実してきたし、オリンパスのレンズは以前から気になっていた。

そんな感じでサブとしてマイクロフォーサーズという選択肢も有りなんじゃないかとか考えていたら、1週間もたたないうちにポチってた。本当はホワイトのほうが欲しかったけどブラックしかなかった。早く決断しないとそれすら無くなっちゃいそうだったし。


購入してから1ヶ月たっての感想
■ミラーレス楽しい
正直、これまでミラーレスは少し馬鹿にしてたけど、明るいレンズと大きいセンサーでありながらコンデジ感覚で気軽にどんどん写真を撮れるのは楽しい事に気付いた。ライブビューで色々な構図を試してみたくなる。

■他のレンズはいらない
買ってすぐはマイクロフォーサーズが楽しくて噂の広角ズームやら超望遠ズームやらが欲しくなったけど、そうやって色々と揃えると結局はメインのニコンとの住み分けが微妙になる。とりあえずはマイクロフォーサーズのメリットを一番活かせるパンケーキレンズだけで使い倒したい。

■写真の幅が広がった
今まで撮っていたような写真を撮るときは今でも相変わらずほとんどニコンを選んでいる。これまでの自分の写真スタイルはレンズの味を活かしたりスナップ的なものではなく、できるだけ綺麗に撮りたいものだったので、その場で可能な限り大きくて重い性能の良い機材を選んでいた。逆にそれで撮れないものは諦めていた。GF1を手にしたことで、今まで撮らなかったような写真を撮るようになった。

総括
メインはニコンに変わりないが、マイクロフォーサーズは期待した通りそこそこの絵が撮れて楽しい。ライブビューやらコンパクトやらのマイクロフォーサーズの特徴を活かすことで写真の幅が広がりそう。それがニコンで撮る写真にも活かせればいいなぁ。

ということで、GF1で撮った沖縄のジャッキーステーキハウスで食ったアメリカンステーキで締め。
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