本日の夜明け前は「Super Full Moon」や「スーパームーン」と呼ばれる、月を非常に大きく明るく観測できる日でした。
詳しくはNASAのサイトに掲載されています。
月が地球に最も近づくときにちょうど満月を迎える珍しい現象で、1993年以来のほぼ20年ぶりの出来事のようです。
もっとも小さく見えるときから比較すると大きさは14%大きく、明るさは30%明るいようです。
こちらのサイトによると日本時間では20日午前3:10に満月を迎え、4:09に月が地球に最も近づくようです。
頑張って起きて写真を撮ってみました。
トップの写真は3:26に撮ったものです。
まだ月の位置が高いので比較するものがなく、大きさはあまり分かりませんでしたが明るさはかなり明るいように感じます。
そんなイメージで写真を現像してみました。